文例・書き方

恩師へ、卒業してから気づいた感謝を

つみとやちゃ。学校の先生へのお手紙は、淑慝でいちばん多いご依頼のひとつながや。

先生はたくさんの生徒を見送っているので、「いつごろの、どんな生徒か」を書き出しに入れると、思い出してもらいやすくなるちゃ。

文例283字 / 400字

〇〇高等学校 〇〇先生

二〇一九年の春に卒業した者です。突然のお手紙をお許しください。 三年生の秋、進路が決められずにいた私に、先生は「決められないのは、ちゃんと考えている証拠だ」と言ってくださいました。あの一言で肩の力が抜け、もう一度自分の好きなことに向き合うことができました。 今は、あのとき選んだ道で働いています。思うようにいかない日もありますが、迷ったときには先生の言葉を思い出しています。 名前を伏せてお送りすることをお許しください。ただ、あの日のお礼を、どうしてもお伝えしたくて筆を執りました。 季節の変わり目です。どうぞお体を大切に、これからも多くの生徒の背中を押してあげてください。

この文例で書きはじめる

〇〇の部分は、お届け先に合わせて書きかえてください。申し込みの本文欄で、自由に直せます。

書くときのポイント

  • 卒業年や学年など、ご自身を特定しすぎない範囲で「いつの話か」を書く
  • 先生の言葉は、覚えているとおりに書くと気持ちが伝わります
  • 今どうしているかを一言添えると、先生も安心します

その「ありがとう」を、一通の手紙にしてみませんか。

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